シニアに入ったら、まず家の中を変えます

薬より先に、できることがあります。今日から変えられるところだけをまとめました。

登録不要・広告なし・入力した内容はどこにも送っていません。

いちばん効くのは、床です

フローリングは、犬にも猫にもすべります。若いうちは踏ん張れますが、年齢が進むと、すべることそのものが怖くなって動かなくなります。動かないと筋肉が落ち、さらに動けなくなる。この流れを止めるのが最初の一手です。

段差を減らします

場所すること
ソファ・ベッド踏み台かスロープを置く。飛び降りるのが、腰にいちばん負担です
玄関の上がりかまち一段を二段に分ける。箱でも構いません
トイレ(猫)入口の低い箱に替える。またげずに手前でしてしまうのを防げます
階段行き来させたくないなら柵を。落ちてからでは遅いです

水とごはんの高さを上げます

床に置いた器に顔を下ろす姿勢は、首と前足に負担がかかります。器を10〜15cmほど持ち上げると、飲む量・食べる量が増えることがあります。専用の台がなくても、安定した箱の上に置くだけで違います。

寝る場所と、室温

散歩と遊びは、やめません

歩ける子は、短く・回数を分けて続けます。長い1回より、短い2回のほうが体にやさしく、気分も保てます。においを嗅ぐ時間そのものが刺激になるので、距離が短くても意味があります。

猫も、寝ている時間が増えても遊びをやめなくて構いません。床の上で、ゆっくり動くおもちゃに替えれば、飛ばなくても遊べます。

健康診断の回数を増やします

シニアに入ったら、年1回を年2回にするのが広く勧められている目安です。半年あれば、数値はかなり動きます。

年齢に関係なく、すぐ相談してよい変化。水を飲む量が急に増えた/食欲が落ちた/体重が短期間で減った/呼吸が荒い/おしっこが出ない/歩き方が急に変わった。「歳のせい」に見える変化の中に、治療できる病気が混ざっています。迷ったら電話で聞くだけでも構いません。
うちの子は今どのあたり?種類と大きさと年齢を選ぶだけ。シニアの入口まであと何年かも出ます。

同じサイトの、ほかのページ

犬の年齢とシニアのサイン 猫の年齢とシニアのサイン

※本ページは一般に案内されている目安をまとめたものです。健康上のご判断はかかりつけの動物病院にご相談ください。
にゃんちゅらぼ(After Work Labo)